久しぶりのブログですが、理由としましてはデジカメの故障で修理が思いのほか時間がかかってしまったのと、仕事の関係で休みがなかなか取れなかったのです。(スミマセン)
釧路へは今回で3回目ですが、前回・前々回は道道53号を北上し釧路湿原を通って川湯方面へと向かいました。今回は海岸線を東へと向かうことに致しました。
国道38号より珍しいラウンドアバウト交差点を通り、道道113号へと参ります。
今回、初めて釧路市内を走ったのですが、意外と坂の多い町でした。
ほどなく、道道113号は道道142号へとつながってまいります。
すぐに「道道142号」は景色の良い快走道へとなるのです。
この「太平洋シーサイドライン」は日本海オロロンラインと異なり海岸線のすぐそばを走るエリアは少ないのです。
しかし、この太平洋シーサイドラインのなかでも「道道142号」はところどころ海岸までアプローチできる道があり、そこからは太平洋を望むことができるのです。
ここから「来止臥」へと行くことができます。
ダート道をしばらく進むと「来止臥」です。
ここからは、この土地独特の断崖から太平洋を望むことができるのです。
そして、道道142号は「入境学」「賤夫向」を過ぎ、厚岸湾へと向かうのです。